2007年03月20日
【第01回】
僕が、このささやかな物語を記しておこうと思い立ったのは、あれからそろそろ1年が経とうとしていることに気づいたからだ。
それは、こういう風に始まった。
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2006年03月13日
21:26 世代を超えて
あれはもう昔の事。
上京してきた私に都会生活大先輩の従姉妹が都会暮らしの注意事項を親切にレクチャーしてくれました。
「東京にはたくさん地下鉄があるから、気を付けて乗るのよ。窓から方向や目印を確認しようとしてはダメ。窓の外は真っ暗だから」そんな有難い教えを流暢な共通語で話す従姉妹を尊敬の眼差しで眺めたものでした。
従姉妹はもう一つ、電車慣れしてない私に教えてくれました。曰く「電車には高いチケットを買わないと乗れないグリーン車というのがあるの。車体が緑色してるからすぐわかるよ」ハハーッと心得た私はそれからというもの、山手線に乗れなくなりました。だって来る車両来る車両、全てグリーン車なんですもの!私はホームに立ったまま何台もの電車を見送りました。従姉妹は良いことを教えてくれたと感謝しながら。
騙されたと気付くのにさほど時間はかからなかったものの、私の幼心には深い傷が残りました。
明日はその従姉妹の娘であるハトコが上京してきます。大学に受かったので手続きの為と言うことで、私のマンションに泊める事になりました。従姉妹である母親からはくれぐれもよろしくと電話があり、私はハトコが手続き場所に無事たどり着ける様に電車の乗りかたを教えてあげると約束しました。
ふっふっふ。。。。世代間の伝統はきっちり引き継がねば!明日はいろいろと教えてあげようと思います。流暢な共通語で。

応援お願いいたします。
2006年03月13日
21:29 ガメチョフ教授
車両に乗り込むときは、当然、履物は脱ぐのですよネ。ホームで。
2006年03月13日
21:37 ぶんちゃん
●ガメチョフ教授さま
教授なので「さま」づけにしてみました!
ようこそです。教授のおっしゃるとおりです。履物の作法も教えておきます!
2006年03月13日
22:16 ガメチョフ教授
余談ですが、俺はウチのドアを開けようとして、定期券を出した事があります。
2006年03月13日
22:22 ぶんちゃん
●ガメチョフ教授さまさま
重症ですね。疲れがたまっていらっしゃるようです。そんなときは病院へ行って窓口に定期券をだしてください。
ちなみに私も会社の入り口のIDチェックゲートのところに定期券かざしてあけようとしたことがあります。
(中略)
2006年03月14日
21:16 ぶんちゃん
みなさん、負けました。
イーグルスのホテ・カルを聞いてたら、「あ、知ってる!これ英語の時間にうたったよ!」だって・・・。
いまどきの高校生は英語の時間にホテ・カル歌うんだ~!
泣けました。もう完敗です。
2006年03月14日
21:30 ガメチョフ教授
何ですとぉ。英語の時間にホテ・カルぅ。信じられんですな。俺たちの頃は「おおブレネリ」でした。しかも輪唱。スイッツランドよおおお。
て、スイッツランドて、君。
2006年03月14日
21:43 ぶんちゃん
●ガメチョフ教授さまさまさま
(「おおプレネリ」に敬意を表して「さま」3連発です)
輪唱ですか・・・別の意味で泣けますね。痛すぎです。
ちなみにそれは音楽の時間かと思われますがいかがでしょう?「おおプレネリ」は英語じゃ謳わんよ、はっはっは!
(アペオスのCM風です。お許しください、教授。)
2006年03月14日
22:08 ガメチョフ教授
いや、「Oh Breneri、Where is your house? My house is in Switzerland. The vicinity in beautiful lake. Yahoo! Ho to rarara. Yahoo! Ho to rarara. Yahoo! Ho to rarara. Yhoo! Ho!」つって歌ってましたYO!
2006年03月14日
22:44 ぶんちゃん
●ガメチョフ教授さま×4
・・・すみませんでしたーーーー!懺悔。
私も「この道はいつか来た道」を英語で歌わされたことを今思い出しました。
2006年03月14日
23:00 ガメチョフ教授
いや、ま、ウソですけどね。いやいや、あっはっはっは。いやいや。
「おおブレネリは英語じゃ歌わんよ」「おおブレネリは英語じゃ歌わんでしょ」「はっはっは!」「はーっはっはっは!」
2006年03月14日
23:05 ぶんちゃん
だまされたーーーヒ、ヒドイ!いたいけな長崎県民をだますなんて。
私の黒革の手帳(暗黒の手帳ともいう)にしっかり書いておきますからっ!
2006年03月14日
23:10 ガメチョフ教授
いや、ま、歌わんと言っただけでね、英語でラップ、みたいなことしたりしてないとは言うてませんよ、オー、ブレネリ!ホエア・イズ・ヨー・ハウス?チェケラ!!オー、イェエエ!!
2006年03月14日
23:12 ぶんちゃん
もういいです・・・。
・・・・・・・・・・長崎県民の風上にもおけない人だ。
2006年03月14日
23:16 ガメチョフ教授
あ・・・怒った?チェケラ・・・・。オー・イェ~・・・・(小声で)
2006年03月14日
23:18 ぶんちゃん
怒ってませんよん♪ふっふっふ。
やった!ぷちリベンジ成功したv(^-^)v
2006年03月14日
23:21 ガメチョフ教授
シドイ!!怒った!!
俺の、新聞のチラシを切って綴じた、エコ手帳にしっかり書いておくからな!!ウラミハラサデオクベキカ。
メラメラ。
2006年03月14日
23:47 ぶんちゃん
Oh~!
ウラミッテナンデスカ?
メラメラッテワ~カリマセン!
(以下、略)
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と、良い歳をした大人同士がよくもまぁこんなアホなことを、といった、こんな感じの書き込みが、この後もダラダラと続くわけであるが、これは何かというとmixiというSNS上の日記と、それに対するコメントである。
「ガメチョフ教授」というのが僕で、「ぶんちゃん」というのがこの日記の書き手だ。
「教授」といっても、僕は先生でもなんでもない、単なる勤め人である。
「こんにちわ。初めまして。」とも書かずに、いきなり他人の日記に「車両に乗り込むときは、当然、履物は脱ぐのですよネ。ホームで。」なんてコメントするなんて、まるで、「ごめんください。」も言わずに、いきなり他人の家に上がりこむようなものだが、とにかく、僕たちの出会いは、2006年の3月のある日、こうして始まった。
応援お願いいたします。
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投稿者 yoyogi : 19:21
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2007年03月21日
【第02回】
30台半ばの頃、初めてノートパソコンを買ったのは、パソコン通信をやりたかったからだ。
なぜだか分からないが、ある日、衝動的にやりたくなった。無性にやりたくなった。やらねばいけないのだという、ある種強迫観念に近いものがあった。いや、それは言い過ぎか。とにかく、何故だかは分からないが、急にパソコン通信がやってみたくなった。
当時はワープロ通信という言葉もあって、ワープロ専用機の中にも通信機能を備えたものがあったが、少なくとも僕が持っていたワープロでは通信が出来ないと分かって、どうせなら、と、ノートパソコンを買うことに決めた。
性に合っていたのだろう。ノートパソコンを買って、念願のパソコン通信を始めた僕は、その世界にドップリはまった。人見知りのくせにオフ会にも恐る恐る参加して、友達も出来た。
そして、やがて、時代はパソコン通信からインターネットへとシフトして行く。

応援お願いいたします。
最初の頃、パソコン通信が「集う」という感じがするのに対して、インターネットは、ポツンと独り孤島にいるような感じがして、何だか無味乾燥で味気ない感じがした。僕がインターネットを始めた1995、6年当時、チャットや掲示板などのコミュニケーション機能はまだまだ充実していなかったのだ。
しかし、あれから10余年、今やWeb2.0の時代。SNSも真っ盛りである。
SNSのひとつで、友達から招待してもらったmixiにハマッたのは、そこにパソコン通信と同じ匂いを感じたからだ。
ある日、そのmixiで、他のユーザーの検索でもしてみようかという気まぐれを起こしたのも、何故だか分からない。なぜか衝動的に検索してみたくなった。無性に検索してみたくなった。検索しなければならないのだという・・・いや、もう、いいか、とにかく、そういうことだ、強迫観念はオーバーだが、何だか無性に「長崎県出身」で「東京在住」で、かつ、(これが一番重要なポイントだが)「女性」というキーワードでユーザー検索がやってみたくなったのだ。パソコン通信をやりたくなった時と同じような衝動だ。
やってみると、条件にヒットした人数はそれほど多くなかった。中には出身地や居住地や性別を公開していない人もいるのが、それにしてもこんなものか、と思った。あまりヒット数が多すぎても面倒くさいので、検索対象の年齢を制限したのも一因か。お子様とは付き合いたくない。え?「付き合う」?もしかして、俺って、やっぱりそれが目的か?
まぁ、言い訳はしない。男である以上リビドーの衝動には勝てないのだ。
それはさておき、その時の、数少ない検索結果の一人が「ぶんちゃん」だった。
しばらくして、「足あと」の中に「ぶんちゃん」の名前を見かけるようになった。「足あと」というのはSNSの機能の一つで、他のユーザーが自分のページにアクセスしてきたことが分かるようになっている。僕が「ぶんちゃん」のページを見に行って、そのことを「足あと」で知った彼女が、今度は僕のページを見に来る。その繰り返しで、僕らはしばらくお互いに「足あと」を付け合った。
それはつまりこういうことだ。
「私はあなたに興味がありますよ」
応援お願いいたします。
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投稿者 yoyogi : 08:27
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2007年03月22日
【第03回】
しかし、いつまでもお互いに「足あと」をペタペタ付け合っているだけでは、進展がない。
ええい、思い切って日記にコメントだ。
「初めまして。」(実際には、挨拶なしのいきなりの書き込みだったわけだが。(笑))
そして、それ以来、僕たちはお互いの日記にコメントを付け合うようになった。
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2006年03月14日
21:52 神のお告げ
先週、とあるところでおみくじをひきました。
「恋みくじ」というそれは、「恋の歌」に始まって等々と愛情運を述べるという、恋愛一辺倒のおみくじなのでした。
お告げ。
恋の歌「神様の導き給う二人にて 今日の出会いを大切にせん」
まぁ、素敵!問題は誰ともであってないことだけれど、この際そういうことは気にしませんとも。
そして愛情運。
「幾百万人の中から選ばれた二人なのです。(中略)きっと愛情あふれた結婚と家庭が約束されることでしょう」
ああ、またここにも「二人」の文字。どうも私は誰かとすでに出会ってるらしい>やったね、自分!
そして運勢は「大吉」・・・もう、何もかもがうなぎのぼりです!
・星座「みずがめ座か、おとめ座が最良」やったね!・・・てんびん座だけど。
・待ち合わせ「必ず来る。安心せよ」・・・待ち伏せ、いや、待ってたの、この時を。
・結婚「神様に感謝するときが来るでしょう」・・・キターッ!!!!!!
・・・そして〆のことば。
・縁談「良縁が年内に必ずある」
* * *
つまり、神様がおっしゃりたいのは、
・もう誰かと出会ってる!
・それは幾百万から選ばれた運命の二人だっ!!
・神様に感謝するときがくる!!!
・そしてそれは年内である!!!!!
皆さん、私年内に結婚します!先週の土曜日に私と出会った心当たりのある人は、至急連絡ください。
自分の運命も占いたいあなたのためには、ここをご紹介。
http://fortune.yahoo.co.jp/fortune/omikuji/
今、そばにおとなしく座ってるハトコに年内に結婚すると言ったら、実家にメールを打ちやがった。たぶん仰天した母親からすぐに電話がかかってくるかも。・・・ほら、きた!
皆さんサヨウナラ~

応援お願いいたします。
2006年03月14日
22:18 ガメチョフ教授
いやー、あっはっはっはっは。あーっはっはっは。いやいや。どうしてどうして、あっはっは。まいったまいった。
お見通しか。いやいや。
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いやいや、今にして思えば本当にお見通しか。(笑)
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2006年03月16日
00:46 世代間ギャグ失敗の巻
ハトコが帰りました。
見かけはギャルだけど、中身はモノをしらないただの高校生だったなあ・・・
テーブルの拭き方も知らないし、
電車の中の作法も知らなかったし、
「こんばんゎ。わたしゎね、・・」とか怪しい日本語書くし、
雑巾の絞り方もしらないし、
お風呂の入り方の作法もしらないし、
・・・でも彼女のいいところは、ちゃんと「ありがとう」がいえることと、人の言うことは素直に聞くこと。
たぶん、ちゃんと教えてもらってないだけなのでしょうね。
だからきっちりと教育しましたとも!
・電車に乗るときは降りる人が先で乗り込む人があと
・電車の中では携帯、飲食、音楽シャカシャカは禁止
・エスカレーターでは左によって。右は追い越し車線
・明治神宮の中は自転車禁止。降りて御参りに行く。
・車体が緑色の電車はグリーン車といって別料金。だから山手線は別料金
最後のは世代を超えたギャグでしたが、意味がなかったことが後に判明。
彼女は帰りに堂々と山手線に乗って浜松町経由で羽田へ。
どうも山手線=グリーン、というイメージがわかなかった様子です。つまり、昔と違って山手線は緑一色ではなく銀色の車体にわずかに緑の線が入ってるだけで、グリーン車ではなかったようなのです。
うーん・・・世代間ギャグをJRのデザインの壁に阻まれた。ちっ!
まぁ、4月からはハトコは上京してくるわけで、仕返し、いや、社会勉強の機会はこれからいくらでもありますとも!ふっふっふ・・・。
それにしても、あの頭のイカれたギャル風のいでたちはおばさんには理解不能。あれで一族の誉れの高校生ねぇ。。。。まったくもってワカラナイ。
2006年03月16日
14:02 ガメチョフ教授
いや、ハトコ、美人じゃないですか。紹介してくれろ。
2006年03月16日
21:38 ぶんちゃん
●ガメチョフ教授
差し出す前に教授のユーモアのセンスについていけるように私めが教育を施してからにいたします!
こういうギャルが長崎にも出没するようになったんですねぇ・・・あー最近帰ってないなぁ。
(中略)
***
しょうがないなぁ・・・kolo2さんが私の顔わからなくなったみたいだから、このあと0時ちょうどになったら、トップページの「そのほかの写真」で私の素顔を大公開!みんな見てね~!
2006年03月17日
00:09 ガメチョフ教授
写真アップはまだ?!
2006年03月17日
00:29 ぶんちゃん
●ガメチョフ教授さまさま
今UPしたですー!
すみません、おくれましたー。
トモダチから電話かかってきて話してたらいつの間にか12時過ぎてた。ホラ、美人でしょ?
明日の朝には元に戻しますーーー
2006年03月17日
00:35 ガメチョフ教授
シドイ!この純情な俺をダマシたのね。
分かった、もう、親でもなけりゃ子でもない!君と俺とは垢の多人だ!!
2006年03月17日
00:37 ガメチョフ教授
「これだ。」て、どれだよ?!小さすぎて分かんネェよ!!
2006年03月17日
00:40 ぶんちゃん
しょうがない・・・老眼の教授のために、あと10分まってくれたら顔写真つき日記書く!
ちょっとまっててくださいまし。
2006年03月17日
00:48 ガメチョフ教授
眠い。疲れてるんだ、今晩はもう勘弁してくれよ。寝かしてくれよ。
2006年03月17日
00:49 ぶんちゃん
アップしました。
どうしよう??ファンが増えすぎちゃったら?!
明日マイミクが500人とかになったら困っちゃうなぁ。はっはっは。
kolo2さんも、もりこさんも、これで私の顔を思い出してくれたでしょうか?
2006年03月17日
00:50 ぶんちゃん
だから、もうアップしてますってば。>教授!
最新日記ですよーーー。
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お!本人の顔写真アップ?!すわ!と飛びついたはいいが、しかし、その時彼女がアップしたのは、合体ロボのイラストに自分の顔写真をはめ込んだ、しかも顔の判別のつかないような小さな写真だったり、アンジェリーナ・ジョリーの写真だったり。
悲しきは男の性。
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2006年03月17日
制服は石屋のエプロン
午後から法務局へ行くことにする。
いつもなら、部下に任せるつまらぬ仕事だが、今日は天気が良いので散歩をしたい気分だ。
「ちょっと法務局へ行ってくるぞ」「あ、それなら僕が」「いや、イイよ」「いえ、僕が行ってきますんで」「イイって言ってんだろが!行間を読めよ!!」
部下を張り倒して表に出る。「行間を読む」はちょっと違ったかな。まぁいいや。
若干風が強いが、天気が良く、暖かい。こんな日に部屋にコモって仕事をするなど、バカの所業だ。
行き先を書くホワイトボードには、帰社時間の欄に「15:00」と書いてきた。用事は早めに済んだので、そのまま帰れば14:00過ぎには帰り着くのだが、もちろん、そんなバカな真似はしない。こんな天気の良い日に、会社に素直に帰るなど、キチガイの所業だ。
ちょっと遠回りをして、東京タワー方面をグルリと回って帰ることにする。
で、東京タワーに近づくと、近くのビルに何やら見たようなコンパスのマークが・・・・。
げ!!フリーメーソンの日本グランドロッジ(日本支部)って、こんな所にあったのか!!
ここでは、やはり会員はエプロンをつけて秘密の儀式を行っているのであろうか。
2006年03月17日
22:33 ぶんちゃん
私はガオレンジャーの方が・・・
2006年03月17日
22:54 ガメチョフ教授
いや、断然裸エプロンの方が・・・
2006年03月17日
23:01 ぶんちゃん
じゃあ、裸でガオレンジャーに・・・?
2006年03月17日
23:04 ガメチョフ教授
ガオレンジャーでもイイけど、エプロンは必須ね。
2006年03月17日
23:26 ぶんちゃん
裸エプロン・・・マジな話、エプロンもってないもーん。
裸割烹着ならなんとか。もしくは、男性には意外と受けのイイ「裸ワイシャツ」!これでどーだ??
2006年03月17日
23:38 ガメチョフ教授
まぁ、裸なら何でもイイか・・・
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彼女はmixiで日記を書いていたが、僕はブログを持っていて、そこへのリンクをmixiでの日記に代えていた。
しかしまぁ、何というか、やはり、悲しきは男の性・・・・・。
応援お願いいたします。
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投稿者 yoyogi : 12:41
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2007年03月23日
【第04回】
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2006年03月20日
22:44 春はもうすぐ!
久々に代々木公園にお散歩にいってきました。
風はつめたいものの、日差しはもう春です。日向のベンチにすわるとポカポカと日差しが温かくて、心地よい眠りに誘われそうでした。
平日の公園は人気もまばら、気に入ったベンチを占領しても今日ばかりは気兼ねなくくつろげます。近所のパン屋さんから買っていったサンドイッチをコーヒーとともに時間をかけていただき、雑誌にゆっくり目を通す。・・・こんな過ごしかたは平日ならではですね。途中でカラスがよってきたり、散歩中のワンちゃんが挨拶に来てくれたりというハプニングもありましたが、穏やかな時間がすぎていきました。
代々木公園内では、なんと1本だけ、桜が咲いていました。
その桜は確か去年も他より早く咲いて目を楽しませてくれたもの。日当たりのいい場所に立っているおかげでしょうか、そこだけ一足先に春爛漫という感じでした。
ほかの桜も春はもうすぐそこまで来ているようでした・・・濃いピンクの蕾がはちきれんばかりに膨らんでいましたから。
明日も東京は春のおだやかな陽気に包まれるそうです。
代々木公園が一面の淡いピンクに染まるのは明日でしょうか、明後日でしょうか、楽しみでなりません。
2006年03月21日
18:31 ガメチョフ教授
ああ、はやく花見してえなぁ、花見。

応援お願いいたします。
2006年03月21日
20:43 ぶんちゃん
●ガメチョフ教授
花見いいですよねぇ。。。満開の夜桜の下の宴会は、そりゃあもう、いろいろと楽しゅうございます。
ね??
2006年03月21日
20:44 ガメチョフ教授
ええ、もう、マッパでね、お盆を2つ持ってね。あっはっはっは。楽しみだネェ。
2006年03月21日
20:47 ぶんちゃん
●ガメチョフ教授さまさま
マッパおすきですねぇ~。お盆はいっそなしにしてはどうでしょう?それなら参加したいです。
やはり裸にエプロンでしょうか?教授的には。
私はガオレンジャーで参上しますけど。
2006年03月21日
20:49 ガメチョフ教授
いや、やっぱり、マッパですよ!マッパにペインティングでガオレンジャー!!みたいな。
2006年03月21日
20:51 ぶんちゃん
●ガメチョフ教授さまさま
おお!それはなにやら前衛アートな香りがしますね。
ガメチョフ教授のアート、そりゃあもうスバラシイのでしょうね。
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2006年03月29日
脳髄ハ物ヲ考ヘル処ニ非ズ
いやいや君チェーホフねチェーホフえ?さぞかし頭が良いんでしょうねて君それは知恵豊富だろうあっはっはいやいや君存外面白いことを云うねあっはっはいやいやそうじゃないよチェーホフねチェーホフ桜の園だよ桜の園えーと何だっけな?ああそうそう今日「えへん虫の大名行列を見た春の午後」なんつって一句ひねってみたわけさえ?意味?君こんなものに意味などないよあっはっはいやいやこんなものどころか君の人生やら僕の人生やらそういった種々雑多な諸々にも意味はありませんナッシングつうかもっと云うなればだね君この宇宙にも意味は無いんだよね君あっはっはこの宇宙なんて君単なる冗談だからね冗談ね君この世界は単なる壮大な冗談 ね
その時廊下の隅でボンボン時計が時を告げる
2006年04月02日
09:39 ぶんちゃん
教授、助けてくださいっ!
私も昨日からエヘン虫が大行進して困ってます!
あんまり困ったから「桜の園」(代々木公園)までエヘン虫やっつけに朝の散歩にいってこようっと。
2006年04月02日
16:51 ガメチョフ教授
代々木公園の桜ってまだ見たことがないなぁ。今日は天気が悪いので、来週見に行こうかな。来週末までまだ桜残ってるだろうか。
2006年04月02日
17:02 ぶんちゃん
代々木公園の桜はなかなか見事ですよ。来週末まで桜残ってるかは微妙だけど。代々木公園来ることあったら、寿司をおごってください。教授さまさま、って呼んであげるから。
2006年04月02日
17:05 ガメチョフ教授
「ご主人様」って呼んでくれたら、寿司おごったげる。
2006年04月02日
20:15 ぶんちゃん
お安い御用ですとも!「ご主人様」って呼んで食べるときは全部「アーン!」ってやってあげますよ。
(中略)
2006年04月03日
01:49 ぶんちゃん
教授のめいどのみやげ・・・(「メイド」かと思った)
そうそう。人生功徳を積んどった方が来世でヨカことあるけんね。私がお寿司をおごられてやるけんね。
・・・なんか、長崎弁って文字で書くとわざとらしか~!
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相変わらず、アホな書き込み合戦は続いていた。そして、桜が散って東京の花見の時期も終わった4月のある日、彼女から1通のメッセージが届いた。
「今度の週末、代々木公園に来るんですか?それじゃぁ、ランチでも一緒にどうですか?もちろん、教授のおごりで。(笑)どうですか?代々木公園で会いましょうよ。」
応援お願いいたします。
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投稿者 yoyogi : 21:45
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2007年03月24日
【第05回】
代々木公園は、東京23区内の都市公園の中で4番目に広い公園として、1967年に開園された。かつての陸軍代々木練兵場は、戦後、米軍の宿舎・ワシントンハイツとなり、東京オリンピックの選手村を経て、公園として生まれ変わった。
明治神宮に隣接する東京ドームおよそ11個分もの広大な敷地は、緑豊かで、とても都心とは思えない。
その場所で「ぶんちゃん」と会うことにした。
次の週末には風邪をひいてしまい、とても人に会えるような状態ではなかったので、実際に会ったのは、その翌週の土曜日だった。
天気は良かった。待ち合わせの時間は、たしかお昼過ぎだったと思う。早めに代々木公園に着いた僕は、しばらくグルグルと公園の中を歩き回った。少し緊張していたかも知れない。
元来、人見知りをする質で、人付き合いは得意ではない。
パソコン通信を始めて、オフ会に参加するようになってからは多少マシになったが、基本的に初対面の人と話をするのは苦手である。インターネットを始めてからも多くの人に会ったが、それはあまり変わらない。相手が女性となれば尚更である。
しかし、男の性とリビドーはそれに勝るのだ。

応援お願いいたします。
約束の時間が迫ってくる。待ち合わせに決めた場所には、何人かの女の人がいる。あれだろうか、これだろうか。いや、やっぱり、あれか?いや、あれは若すぎるか?あの人かなぁ?どうしよう、声をかけるか、などと考えていたら、携帯電話が鳴った。
「もしもし。」
「あ、ガメチョフさん?今、どこ?」
「どこって、ねぇ・・・、あの、橋の上」
「んんん?橋?橋って、どこの?」
「あ、あのねぇ、噴水のあるあたり。」
どうやら、待ち合わせの場所に決めた場所に思い違いがあったらしく、しばらく電話で「どこどこ?」と言い合いながら、僕らはお互いを探しあってウロウロと歩き回った。
そして、僕は初めて「ぶんちゃん」に会った。
初めて会う実物の「ぶんちゃん」は、想像してよりちょっとだけ歳を取っていたけれど、初めて会う実物の「ぶんちゃん」は、想像していたよりちょっとだけ背が低かったけれど、そして、初めて会う実物の「ぶんちゃん」は、想像していたよりちょっとだけふっくらしていたけれど、僕は何だかホッとした。
口下手な僕のことだ、相手が物凄い美人では、緊張でますます口がきけなくなってしまう。いや、決して「ぶんちゃん」が美人ではないということではない。物凄い美人ではないということだ。飽くまでも。くれぐれも。
ぶんちゃんは最初からフレンドリーで、話好きだった。
「お仕事は何やってるんですか?」と、「ぶんちゃん」
「仕事?んー、えーっとねぇ・・・・えっと、自衛隊員であります。」と適当なことを答える、僕。
「えー、うそぉお。」
もちろん、ウソである。ウソというか冗談である。その時の僕は、ジーンズ地のジャンパーに、迷彩色のズボンといういでたちだったので、咄嗟にそういうデタラメが口をついて出たのだ。
「うそぉ」と言いながらも、その時彼女は、僕の冗談を真に受けていたらしい。普段着も迷彩色の自衛隊員などいるものか。
その後も、たわいのない話をしながら公園の中を2人で歩き回った。「話をしながら」といっても、もっぱら話をするのは彼女で、僕はほとんど聞き役だった。
僕は自分から話をすることはあまり得意ではない。子供の頃から無口なヤツと言われてきた。大人になってから、だいぶマシになったのではないかと自分では思っているのだが、他人にすればまだまだらしい。
話をするのが不得意とか嫌いとかいうよりも、どちらかというと面倒くさいという方が正確かも知れない。おしゃべりに関しては、サービス精神はあまり旺盛な方ではない。
公園を出て、代々木八幡の方まで足を伸ばして、駅前のレストランでランチを食べた。
話をしながら、というか、彼女の話を聞きながら、今後、彼女との関係はどうなるのだろうかと、とボンヤリと考えていた。何人かネットの関係で女の人と会う機会はあったが、元来のおしゃべりサービス精神の欠如からか、一度会ってそれきりになるケースが多かった。
今回もまた、これっきりか、となんとなくそう思った。
食事の後の展開は、当日の2人の日記によると以下の通り。
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2006年04月15日
背後から肉体関係
今日は、初めて逢うマイミク(「美しくしとやかな女性」:本人のたっての希望でしぶしぶ加筆)と代々木公園で待ち合わせ。
昼飯を一緒に食ったあと、彼女の家に連れ込まれた。
ソファーで後から肉体関係を迫られて、彼女の超絶テクに、俺は思わず声を上げてしまった。
夕方まで彼女のうちでマッタリと過ごして、一緒にアキバに。あちこちウロウロした後、再会を約束して新宿で別れた。
なんつーことを書くと、また脳内妄想だろ、なんて思われるかも知れんが、これは紛れも無い事実である。
いや、まぁ、表現がちょっとアレですが。(笑)
2006年04月15日
21:24 ぶんちゃん
教授がもっとってせがむから、ついサービスしちゃったワ。
ところで、背中まで45分ってことは、私たちどこからスタートしたのかしら?
2006年04月15日
21:27 ガメチョフ教授
ぶんちゃん、今日はお邪魔しました。ぶんちゃんの濃厚サービス、良かったよ。w
「背中まで45分」はジュリー(だったか?)の歌のタイトル。特に意味なし。
2006年04月15日
21:34 ガメチョフ教授
今日の日記、「美しくしとやかな女性」と付け加えよ、という本人からの希望があったので、やむなく加筆しました。
2006年04月15日
21:39 ぶんちゃん
やむなく加筆、ってどういうことですかっ!?
あれ?加筆してます?
2006年04月15日
22:06 ガメチョフ教授
日記、加筆してるよ。大サービスで太字にしてる。
(というか、日記へのリンクのアドレスが変わっていたので、変更しました。)
(中略)
2006年04月16日
19:48 ぶんちゃん
あの・・・別に「援助」とかしてもらった記憶がないんですが・・・??
2006年04月16日
20:17 ガメチョフ教授
> 別に「援助」とかしてもらった記憶がないんですが
まぁねぇ、「援助交際」というには、歳が・・・・・あ。
2006年04月16日
20:40 ぶんちゃん
ううううう・・・・ヒドイ(ToT)
イジワル・・・
傷ついたから寿司おごってください。これって援助??
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2006年04月16日
00:51 郷愁?
今日は某マイミクさんにランチをおごっていただきました。
ランチのお礼にコーヒーをご馳走しようと我が家へ。そこで成り行きに身を任せ、ソファのところで大人の時間をまったりと過ごして・・・などと書くと、なほさんあたりの妄想を激しくかきたてそうですね。
実際には音楽を聴きながら、コーヒーやお茶を飲み、ゆっくりとした時間をすごしました。といってもおしゃべりの私が一方的に話していただけ。会社の友人とは一味違う会話を楽しみ、故郷のこと、仕事のこと、他愛ない身の回りのこと等等・・・仕事の愚痴で苦手なエクセルと予算担当のことを話したら、笑われましたが。(彼は経理のプロらしい・・・やったね、家庭教師GET!)
今日のマイミクさんは実は同郷の人、途中の会話は時折長崎弁が混じります。普段は郷土愛なんて意識したこともないのですが、こうして自分のテリトリーの中で不意打ちに故郷の言葉を耳にすると、なんだか非常に懐かしく不思議な気持ちになりますね。空間が切り取られて長崎の風が漂った瞬間・・・それが非常に東京的な見慣れた風景の中で再現されるのです。
代々木公園の殺人現場を見学?し、お気に入りのパン屋の買い物に付き合ってもらい、近所のケーキ屋のあたりで女優を目撃するという風変わりな時間を楽しんだ後、「秋葉原にいく」という彼に思わず一緒についていってしまいました。(笑)
実は相手のことをほとんど知らないのに、なんでこんなになついてるんでしょう、私?
もともと人懐っこい性格で誰にでもフレンドリーなのは認めますが、いつもより少しだけ故郷の空気にシンクロしていたのかもしれませんね。
5月の連休、帰ろうかな、久々に。
・・・さて、この日記に心当たりのあるマイミクさん!今度はお寿司か焼肉おごってね。反論なくば承諾の意とします!
2006年04月16日
02:01 ぶんちゃん
あ、追伸!
私のこと「ジョリー」って呼ぶの禁止!ワンって返事したくなる・・・
2006年04月16日
08:08 ガメチョフ教授
どーも。
昨日はお邪魔しました。
やっぱり、長崎弁の方が楽ですね。
あんま喋んなくてスイマセン。
何しろ、自分不器用ですから。w
お寿司でも焼肉でも、ア~んしてくれればオゴりOKっスヨ。w
てか、ヨカですよ。w
ね、ジョリー。wwww
2006年04月16日
08:54 ぶんちゃん
●ガメチョフ教授さま
ジョリー禁止!
アーンぐらいいくらでもやるから、お勘定はよろしくです♪
じゃあ、いいお店探そうっと・・・。
2006年04月16日
13:15 ガメチョフ教授
ウニ?トロ?ナニソレ?ワッカリマシェーン。タノンデイイノハ、タマゴヤキダケデース。
2006年04月16日
22:26 ぶんちゃん
●ガメチョフ教授さま
大丈夫!知らなくても、アンジーが教えてあげるわ♪
(中略)
2006年04月17日
22:52 ガメチョフ教授
友達?友達てね。
おいと友達になるには、ホントは入会金30万円ばってんが、今はサービス期間中やけん、特別に3万円にしとくバイ。
ていうか、ラブならラブて正直に言わんばバイ、ジョリー。
正直にラブて言わんやったら寿司おごってやらんけんね。あっはっはっは。あーっはっはっは。
2006年04月18日
00:04 ぶんちゃん
●ガメチョフ教授さま
「ラブ」ですたい!
(チャリーン・・・魂を金で売った音)
というわけで、寿司ね、寿司!
30万円のところを、3万円なんて・・・どこかの宗教関係者のようなことを!
応援お願いいたします。
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投稿者 yoyogi : 18:44
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2007年03月25日
【第06回】
当日の日記にもある通り、ランチの後、「うちに寄りますか?」と、彼女の家に誘われた。
これをどう解釈したら良いのだろう。
家に誘うというのはどういうことか。もしかして、僕に気があるのか?少なくとも、嫌いなら家に誘ったりはしないだろう。もしかして、このまま速攻でムフフな関係に発展か?リビドーが僕にあらぬ妄想を抱かせる。
実際には、その日は彼女の部屋でコーヒーを飲んだり、音楽を聴いたり、他愛もない話を(ほぼ、彼女の方が)したりといった程度で、特に何がどうということもなかった。
マッサージをしてもらったが、マッサージは飽くまでマッサージだ。肉体的な接触によって、男の性とリビドーが発動しかけたが、会ったばかりの女の人に対していきなりそれを全開にするわけにもいかない。
僕はまだ彼女との間合いを測りかねていたのだ。
初めて招待された家でいつまでも長居をするわけにもいかない。そろそろ帰ると言うと、この後どうするのかと訊かれたので、秋葉原に行こうと思うと告げると、一緒について行こうかな、と言われた。
特に断る理由もないので、JR代々木駅まで歩いて、中央線に乗って一緒に秋葉原まで出かけた。

応援お願いいたします。
電車の中で、「ぶんちゃん」はベビーカーに乗った外国人の子供をあやし始めた。ニコニコしながら子供に話しかける彼女を見ながら、なんてフレンドリーな人なんだろうと思った。僕には到底真似できないな。子供に微笑みかける彼女を見ながら、その時、僕はちょっと彼女に魅かれ始めていたかも知れない。
それまで、僕は大抵いつも一人で行動していた。買い物に行くにも一人。散歩に行くにも一人。映画に行くにも一人。もちろん家にいる時も一人っきりだ。
一人は楽だ。他人に気を使う必要がない。時間を自分のためだけに使うことが出来る。誰からも文句は出ない。一人でいることで、特に寂しさを感じることはなかった。別に人間嫌いというわけではないが、他人に気を使うのはめんどうくさい。めんどうくさいのはイヤなのだ。誰でもそうだろうけど。
ネットではアクティブでファンキーな僕だが、現実には、無口でめんどうくさがりやのただのおじさんだ。実際に会ってみると、ネットでの印象が違うと言われることがよくある。
秋葉原で、あちらこちら店を見て回りながら、僕は彼女にちょっと気を使っていた。一人なら他人に気を使うことなく、勝手に何時間でも長居が出来るが、連れがいてはそうもいかない。
落ち着かないので、秋葉原は早々に切り上げた。ついて来ると言ったのは彼女の方だが、別に彼女のせいではない。僕はこういう時に連れがいることに慣れていないのだ。
新宿まで戻って、さよならを言う時に、何だか「ぶんちゃん」は名残惜しそうな様子に見えた。気のせいだろうと思った。
こんなことは今まで何度もあった。一度会って、それっきりということは何度もあった。今度もまたこれっきりだ、きっと。
「さようなら。楽しかったです。今日はどうもありがとう。また会いましょう。」
でも、またこれっきりだ。また会うなんてことはないのだ、その時、僕はそう思っていた。
応援お願いいたします。
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投稿者 yoyogi : 18:50
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2007年03月26日
【第07回】
初めてのデートの後、また彼女からメッセージが届いた。当日のことだったか、それとも翌日のことだったか、はたまた数日経ってからのことだったか。よく思い出せないが、どちらにしても、とにかくまた彼女の方から会いたいという連絡が来たのだ。
中野に美味しい寿司屋があると聞いたので、一緒に行きませんか、という内容だった。(当時、僕は中野に住んでいた。)
あらら?新しい展開かしら。彼女との関係はあれっきりで終わったわけではなかったのか。
「ご一緒しませんか?」と問われれば、もちろんノープロブレムでエブリシングオーケーである。断る理由などナッシング。
僕らは、初めてデートした翌週の土曜日に、中野の寿司屋で2回目のデートをする約束をした。
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2006年04月23日
前世の約束 a.k.a. スシ食いねェ !
いやー。や、ね、君、goto君、ホントすまん、ね。せっかくのお誘いを断っちゃって。え?ヤボ用て何だったんですか?って?ヤボ用つったら、君、ほら、火事が出た時の、初期消火の為の、ほら、何つうの?防火用水つうの?え?そりゃ、ボヤ用でしょ?イイんだよ、ヤボ用でもボヤ用でも。別に変わりゃしないんだから、堅いこと言うなよ。えー、と、えー、ほら、何話してたか分からなくなったじゃないか。えーと、何だっけ?ああ、そうそう、ヤボ用な、ヤボ用。昼過ぎからさ、新宿でさ、ちょっとアレして、さ、え?アレして、って何ですか?君、別にどうでもイイじゃないか、そんなこと、ね、君。それにしてもアレだ、ヨドバシカメラの西口店と東口店間違えちゃってさ、俺。ホント、ゴメンな。いや、ホント、すまんでした。え?誰に謝ってんですか?イイんだよ、別に君のような者には関係ないんだよ。プライベート。プライベートの話だよ。その後は夕方まで、新宿でダラダラ過ごして、で、その後は、中野区の某寿司屋で寿司を食したよ、寿司、ね、君のような者には夢のまた夢のような話だろうけれどもさ、特上だよ、特上2人前。え?誰と寿司食ったんです?君、ヤボだな。そういうこと聞くもんじゃないよ、ね。ヤボ用つうのは、そういうことを聞くのがヤボな用事つうことだよ。つまりそういうことだ、ね。いずれ寿司をおごってあげるつって、前世からの固い約束があった、そういう人に寿司をおごってあげた、と、まぁそういうことだよ。え?その後?その後は、君、決まっとるじゃないか、うちでまったり過ごしたんだよ。まったり、て具体的にどういうことですか?て、君、そりゃ、決まっておるじゃないか、ね、君、ヤボだなぁ、ヤボ。とにかく、前世から、いずれうちで一緒にまったり過ごそうと、そういう固い約束があった、と、まぁそういうことだな。しかし、ヤボにも程があるってもんだよ、君、ね。ヤボ大王かね、君は。あっはっは。あーっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっはっは。
2006年04月23日
01:37 goto
ちょwwwwwwww
アレか、エロか。エロなんですね!そうかエロか!
エロオヤジ!死ね!死んでしまえ!

応援お願いいたします。
2006年04月23日
01:41 ガメチョフ教授
やれやれ、さっそく、ビンボー人のやっかみ半分の書き込みですよ。ふ(半笑い)
つうか、エロって君、下品だよ、下品。
どうせ言うなら、エロースと、こう云い給えよ、ね、君。
まったく、下品なんだから。ふ。(半笑い)
2006年04月23日
01:46 goto
ああどうせヤボ大王ですよ!
俺には定食とか王将しかおごってくれないくせに!
エロ!エロ大王!いやエロース大王!
2006年04月23日
01:53 ガメチョフ教授
> 俺には定食とか王将しかおごってくれないくせに!
そりゃあ、ね、君。君に寿司など、ましてや、特上などおごっても、俺にとって、何の益するところもないからね。あっはっは。
いやいや、当然でしょう。当然過ぎるくらい、当然の帰結というものだよ。演繹法つうの?いや、帰納法だったかな?いや、そんなことは、どっちでもヨロシイ。とにかくだ、君には、なぜ定食とか王将かかつうと、つまり、
「君にはチンコがついている」
コレだよ、ね、コレ。ね。
つまり、演繹法つうの?いや、帰納法だったかな?つうか、えーと、何の話だっけ?
2006年04月23日
02:02 goto
なるほど、納得シマスタ。
明日がめさんが電車に轢かれて死にますように。
2006年04月23日
02:06 ガメチョフ教授
あー、そんな事云いますか、そうですか。
遺産のうち、ビタ一文ぐらいならくれてやろうと思ったのに。
もう、親でもなければ子でもないわ!!
荷物まとめて、とっとこハム太郎!!
2006年04月23日
02:10 goto
ていうか、俺がめさんより早く死ぬと思う。
なので遺産など無意味!カーッ!ペッ!
2006年04月23日
02:16 ガメチョフ教授
あああ、寿司って美味いよねぇ。あああ。(半笑い)
(中略)
2006年04月23日
10:35 ぶんちゃん
お寿司ご馳走さま~!
あの・・・でも皆さん(教授が?)の期待されているようなことは別に・・・ちゃんと電車で帰ったし。
>電車にひかれて死ぬ前に、今度は中華おごってね、うふ♪
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gotoというのは、僕をmixiに誘ってくれた年下の男の友人である。パソコン通信を通じて知り合い、色々あったが、何の因果かいまだに付き合いが続いている。腐れ縁というヤツである。腐れた関係であるが、爛れてはいない。中には疑う向きもあるが肉体関係はない。
口を開けば、「死ねばイイのに」と言い合う仲だが、別に仲が悪いわけではない。一種の挨拶のようなものである。欧米人のハグのようなものだ。実際、こういう僕とgotoの関係を「イチャイチャしている」と表現する人もある。しかし、くれぐれも肉体関係はないので念のため。
当日、gotoから何かの誘いがあったのを断って、僕は、「ぶんちゃん」とのデートの方を取った。それで、gotoは僕の日記に対して、上のようなコメントを書いたのである。当時、まだgotoは「ぶんちゃん」に会ったことがなかった。
それはさておき、待ち合わせの大型電器店の西口店と東口店を間違えるという(間違えたのは僕だが)トラブルはあったものの、その日、ちゃんと中野の寿司屋で食事も出来たし、その帰り、今度は彼女が僕の家にやって来た。
日記では触れていないが、この日、僕たちは初めてのキスをした。
応援お願いいたします。
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投稿者 yoyogi : 16:13
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2007年03月31日
【第08回】
僕 48歳 彼女 39歳。
お互いに、いい加減、嫌というほど歳を食っている。ちなみに、2人ともこの歳まで結婚経験はない。
この歳で「僕」と書くのは面映いが、「私」は柄ではないし、堅苦しい。「俺」では、この手の話を書くには、ちょっと乱暴だ。やはり「僕」のままで話を進めさせてもらうことにする。
余談だが、「ぶんちゃん」は、時々自分のことを「俺」と呼ぶ。もちろん、冗談で、そう呼ぶのだが、そういう時の彼女は、何だか妙に「俺」という呼び方が似合っている。
などと書くと誤解を招きそうだが、普段の彼女が特に男っぽいわけではない。男っぽい面もあれば、時に女らしかったり、そうかと思うと性別を感じさせなかったり、時々、子供のような表情を見せたりもする。
非常に興味深い。彼女を見ていると、人間て興味深いな、と思う。
人付き合いは、何だか面倒くさい、女は好きだが、結婚は面倒だし、別に一生独りでも良い。彼女に出会うまではそう思っていた。
彼女も、僕に会うまでは、いつ死んでも良いと思っていたそうだ。別に捨て鉢になっていたわけではないだろう。彼女の気持ちは良く分かる。
別に人生を投げていたわけではないが、ちょっとだけ人生に倦んでいた。そんな2人が出会ったのだ。これって運命?2人はソウルメイト?もしかして?いや、もしかしたら、そうかもしれない、いや、マジで。この居心地の良い感じは、そうでもなければ説明がつかない。
この楽チンな感じ。人付き合いの下手な僕が、彼女といる時にはストレスを感じないで済むのだ。
話がそれたが、とにかく、この日、僕たちは初めてのキスをした。
いい加減、歳を食った2人なので、お互い、童貞でもなければ、処女でもない。

応援お願いいたします。
キスぐらい何でもない。と言いたいところだが、僕は久しぶりだったので、ちょっとだけドキドキした。いい歳をしたおじさんが、キスだけでちょっとだけドキドキした。
彼女の感想は聞いたことがないが、寿司屋から僕の家へ向かう道すがら、彼女は自分から腕を組んできた。「腕を組んでも良いですか?」そう訊いてきた。すごくドキドキしたそうだから、キスの時もドキドキしたに違いない。そう、僕は思っている。
これってエロなのか、そうなのか。gotoが言うように、これってエロなのか。
まるで、中学生みたいだが、この日の久しぶりのキスにちょっとだけドキドキしたのは確かなことだ。
でも、きっと、エロだけじゃなかったと思う。僕は久しぶりに女の人に対する「愛おしい」という感じを思い出していたから。アガペーっていうの?
その頃から、僕たちはよく一緒の時を過ごすようになった。
ちょうど、ゴールデンウィークの時期で、僕は彼女の家に入り浸って、2人で無為な時間を過ごした。
僕は、初めて彼女の家に泊まった。
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2006年04月29日
みどりの日 砂漠の旅
久しぶりに、朝から夕方まで、自分んチ以外の場所でまったり過ごす。
その間に2本のロードムービーを観る。
「バグダッド・カフェ」と「プリシラ」
「バグダッド・カフェ」はもう何回も観ているが、「プリシラ」は初めて。テレンス・スタンプがカッコイイ。オカマの役だが、これがどうして、すげぇカッコイイ。元々ロードムービーは好きなのだが、これは最高だ。
「ロードムービー」「砂漠」、もう、これだけで十分なのに、「オカマ」と来た日にゃアナタ、最高に決まってるじゃないすか、アナタ。
いや、ウソです、「オカマ」はどうでもヨロシイが。とにかく最高。
とにかく、人んチでいちんチ中まったり、と、つまりそういう「みどりの日」の俺。そして「砂漠の旅」 最高。
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2006年04月30日
黄ニラだかもやしだか歯に挟まる
今日の昼は、自由が丘「状元樓」にて、またーりとランチ。黄ニラとホタテの焼きそばの黄ニラだかもやしだかが歯に挟まったらしく、ちょっと気になる。
食事の後、店の近くの建物のドアの外に、謎のペダルが取り付けてあるのを発見。これは何だ?何の為のペダルだ?
自由が丘では、他にこういうナイスなネーミングの店を見かけたので、思わず撮影。
その後は、新宿御苑を二人でまたーり散歩して、またまた夜まで彼女んチで、またーりと過ごす。
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巷で、僕が書いていたブログがつまらなくなった、と言われ始めたのはこの頃だ。
自分でも、そう思う。
しかし、面白いことなど書けるわけがないではないか。
時は、まさに「春」なのだ。
応援お願いいたします。
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投稿者 yoyogi : 14:56
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2007年04月03日
【第09回】
その年のゴールデンウィークの後半、彼女は数日佐世保の実家に帰省した。
頻繁に会うようになってから、僕たちは休日の間はずっと一緒にいたから、離れ離れでいるのは久しぶりの事だった。
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2006年05月01日
10:34 帰省のお土産は東京バナナ
今から帰省します。
平日でおそらく都心も若干はすいているからウィンドウショッピングも快適であろうとか、こんなに天気がいいなら代々木公園で日向ぼっこはさぞかし気持ちがいいだろうとか、いろんな後ろ髪をひかれつつの帰省となります。
お正月も帰らなかったこともあって、久々に家族の顔はみたいと思ってはいるんですよ。。。でも、そんな私のなけなしの家族愛をさます母の電話が今朝もかかってきました。
「あんた、今日何時に帰ってくると?」
「うーん、たぶん夜になっちゃうかな」
「じゃあ、呉豆腐とっとくけん」
(呉豆腐というのはこちらでは入手入不可能な、不思議な食感の超うまいお豆腐)
「うん、頼むね」
・・・ってこれだけの会話をするためだけに、朝の6時半に電話してくる必要があるというのでしょうか、母よ?
たまさかの休日ぐらい、会社に行く時間より少しは寝坊していたいのに。
そのあと二度寝した私に15分後にまた電話。
「あのね、お土産は東京バナナがよか」
「・・・・・わかった・・・・それ昨日きいたし」
「じゃあ、東京バナナよろしく~」
もう観念してベッドから這い出した私に携帯メールが着信。
「お土産は東京バナナにしろ。お母さんがあれがいいとうるさい」
兄よ、あなたがうるさいよ。母もだ。
こうなったら東京バナナをこれでもか、ってぐらい買って帰ろうと思います。きっと母も兄も欣喜雀躍。スンバラシイ。
私のなけなしの家族愛と、水溜りほどの深さしかない愛郷心を一撃でふっとばす母はますますパワーアップしてる模様。
愛くるしい母を観察しに、行ってきま~す!

応援お願いいたします。
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2006年05月02日
23:25 祖母の部屋
実家での寝泊り部屋は、亡くなった祖母が使っていた離れです。
その部屋は祖母が無くなって以来誰も使っておらず、誰の部屋からも離れたところにあるので、日中でも誰も近づかないのだとか。
緑色のカーテンだけで家具も無いその部屋には、私のために一組の布団がおいてあるだけです。
その祖母の部屋は「出る」のだそうです。
母はそう信じており、夜は1人ではその部屋に行こうとしません。昼間も必要があるときは兄や父を誘って仲良く祖母の部屋に赴きます。前回の帰省の時に知らないうちに幽霊リトマス試験紙としてその部屋に1人で寝泊まりさせられるということを体験済みだった私は驚くでもなく、「またあの部屋に寝るのね」と諦めてました。が、今回帰った夜に、ささやかな抵抗として母に「私に何かあったらどうする?」ときいてみたところ・・・
・・・「大丈夫。お祓いしたもん!」ときっぱり。しかもすがすがしい笑顔。
払ったんだ・・・自分の親を。
飽きれてしまうべきか、何か言うべきか、どうしたらいいのかわからなかったのでとりあえず大笑い。そして「ありがとう」っていっときました。
そこで会話をきいていた父がおそるおそる差し出したのが緑色のカーテン。
なんでも、何も無い部屋に一人寝泊りする娘がかわいそうだと、初めての縫い物に挑戦したのだとか。母のあきれた愛情のあとで父の
この愛にちょっと感動した娘は、笑顔で「ありがとう!!」と言ってうけとりました。
でも、父もカーテンの取りつけは手伝ってくれませんでした。
・・・父も怖いらしいです、あの部屋が。
私の帰省初夜は1人でカーテンの取り付けをして幕をおろしました。両親に微妙な感謝の気持ちを抱きながら。
2006年05月03日
00:25 ガメチョフ教授
「無くなる」て君、品物じゃなかとやけん。
「亡くなる」バイ。
「お払い」て、君、お勘定じゃなかとやけん。
「お祓い」バイ。
ぶぁっはっはっはっは!!!
以上、ガメチョフ赤ペン先生の添削でした。
ぶぁっはっはっはっは!!!
2006年05月03日
00:45 ぶんちゃん
●ガメチョフ教授さま
あ、ホントだ!きゃ~、恥ずかしい(><;)
兄貴のPC借りてたから使いにくくて、つい(*^_^*)・・・って言い訳。
でも教えてくれてありがとうございます。
2006年05月08日
23:31 ガメチョフ教授
今度、俺が「意地悪ばあさん(by青島幸男)」のカッコウをして、その部屋に居て、お母さんを腰が抜けるほど驚かしたいと思います。
2006年05月08日
23:51 ぶんちゃん
●ガメチョフ教授さまさま
お母さんは間違いなく2回目のお祓いをするでしょうね。
そして昼間でさえその部屋に近づかなくなるでしょう。
今度帰省したときに手引きしますから、是非お願いします!
・・・でも正体がばれたら、ウチの両親のガメチョフ教授に対する評判は地に落ちるでしょうね(笑)。それでもよかね?
応援お願いいたします。
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投稿者 yoyogi : 10:24
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2007年04月06日
【第10回】
独りでいるのは嫌いではない。むしろ好きな方だ。
僕は孤独を愛する男なのだ。
しかし、一人でいると、やることがない。
本を読んだり、ビデオを観たり、それなりに暇つぶしの方法がないわけではないが、それにもいずれ飽きてくる。
飽きてくると、僕は散歩に出ることにしている。
散歩は良いぞ。
そう、散歩は良い。
何が良いかと訊かれても困るが、とにかく良いのだ。
まず、頭を使わないで済む。何しろ、ただダラダラと歩いているだけなのだ。
これで天気でも良いと来た日にゃ、あなた、ダラダラ歩きの一定のリズムと相まって、段々無我の境地。思わず頬がゆるんで、ニヤニヤ笑いが口元にこみ上げて来る。お天道様はポカポカだし、気持ち良いことこの上ない。
そうやって、気持ちよくなって、何となく眠たいような気分になって、目はトロンと半眼で、でも口元はニヤニヤしている。そういう人に私はなりたい。
いや、そうではない。そういう人になりたいと言いたいわけではなく、散歩はそれくらい良いものだ、ということを言いたかったのだ。一種の瞑想である。歩く禅だね、あれは。

応援お願いいたします。
思うに、ああいう、歩きながらニヤニヤしている時の僕の頭の中には、一種の脳内麻薬が出ているのではないかしら。ウォーキング・ハイとでもいうのか。いや、そういう言葉があるのかどうかは知らんけれど。
ともあれ、そうやって、僕は、暇になるたびに一人ニヤニヤしながら歩くのを常としていた。
あれこれコースを試してみたが、そのうち、中野から、新宿へ向けて歩くコースが、僕の一番のお気に入りコースとなった。
中野から新宿。
僕の足で、約1時間のコースである。人によっては、「シンドイ」と言うくらいの距離である。しかし、僕にとっては、何てことない。歩くのは好きだ。一向に苦にならない。もっとも、中野から吉祥寺のコースを試したときには、2時間以上かかって、さすがにこれには懲りた。地震でも起きて、東京の交通網が完全にマヒでもしない限り、もう1回試そうとは思わない。
歩くのは好きだ。一人で歩くのは好きだ。
しかし、一人でニヤニヤしながら歩いていたある日、ふと、僕は思った。
「このまま、ずっと独りなのかしら。」
独りでいるのは別に構わない。しかし、僕もいずれ歳を取る。今でもいい加減歳は取っているが、さらにヨボヨボになって、末は寝たきり老人か、徘徊ジジイか。いずれにしても、そういう時に独りでは、色々と不都合だ。
寝たきりは嫌だが、身体は元気でも頭がボケては、歩くのが好きな僕のことだ、どこまで歩いて行ってしまうか分かったものではない。
独りでいるのも悪くはないが、いつまでも一人で生きてはいけない。
久しぶりに一人孤独になって、この時、僕はそう思った。
「結婚する?」
そういう話になったのは、あれは何度目のデートの時だったろう。
応援お願いいたします。
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投稿者 yoyogi : 19:05
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2007年04月14日
【第11回】
「ひとりでできるもん」
僕がこの歳まで特に結婚したいと思わなかったのは、ひと言で言えばそういうことだ。
別に家政婦が欲しいわけではない。掃除も洗濯も、好きなわけではないが、別に苦になるわけではなくちゃんとやるし、料理だって、得意ではないが、そこそこ出来る。縫い物はほとんどしないが、必要とあれば出来ないわけではない。
これで、独りでも寂しさを感じないときたら、結婚したいと考えるわけがない。
女は好きだし、今まで、それなりに付き合いもあった。僕だって、最初から一貫して結婚しなくていいや、と思っていたわけではない。こちらが結婚したいと思っても、相手に結婚願望がなかったり、逆にこちらにあまりその気がなかったり、と、そういうことを繰り返しているうちに、機会を逸して、そのうちなんだか面倒くさくなった。
一生結婚しなくていいや、面倒くさいし、「ひとりでできるもん」
つまり、そういうことだ。
「結婚する?」
そう彼女が訊いてきたのは、あれは何度目のデートの時だったろう。
独りでいるのも悪くはないが、いつまでも一人で生きてはいけない。そう考えていた時期だったので、「そうしようか」と、僕は答えた。
それはいつのことだったか。
この日記の頃だったように思う。

応援お願いいたします。
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2006年05月07日
埠頭を渡る風
5月6日。
相変わらずウチには帰らず、都内某所に潜伏。
東急で、横浜まで足を伸ばす。
山下公園、赤レンガ倉庫、大さん橋埠頭、中華街。
大さん橋埠頭の上は風が強い。
緑地帯の芝生の上では、耳かきをしているカップルがいた。
うらやましい。
何しろ、俺たちにはその時耳かきの持ち合わせがなかったし、生憎、俺は先ほど耳かきしてもらったばかりだったから。
♪
2006年05月08日
01:58 goto
とりあえず死ね。
2006年05月08日
06:53 ガメチョフ教授
あー、goto君、そういうこと書いてもらっちゃ困りますなー。(半笑い)
死にますよ、死にますとも。あと、50年もすればね。(半笑い)
2006年05月08日
11:19 goto
いやもう、冗談じゃなく死んでほしいんですよ。
もうホントお願いします。
中央線のホームでは後ろに気をつけるんだな!
2006年05月08日
11:27 ガメチョフ教授
ぼかあ、中央線のホームでは常に中心部付近にしか居ないんで大丈夫だよ、チミ。
チミこそ、気をつけるんだね。
この、腐れビンボーのキッチュ似めが!!
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あらためて僕とgotoの掛け合いを読み直してみると、たしかにイチャイチャしているように見えないでもない。
しかし、僕が今まで結婚しなかったのは、僕が男色家だからではない。くれぐれも。念のため。
応援お願いいたします。
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2007年04月22日
【第12回】
月曜から木曜までは会社から普通に帰宅し、金曜の夜は彼女の家に泊まる。そして土曜日になると着替えのために一旦また帰宅して、日曜日の夜まで彼女と一緒に過ごす。
いつの間にか、そういう生活パターンが普通の事になっていた。
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2006年05月20日
おいしいプロポーズ
引き続き、都内某所に潜伏中。
で、夜、一人で買い物から帰ってきた相方から衝撃の報告が!!
「そこで、ハセキョウがロケやってたよ。」
潜伏中の都内某所の近くには、現在某ドラマでロケに使われているアパートがあるのですが、そこでたった今ロケをやっているというのです。
「は、ハ、ハセ、ハセ、ハセ、ハ、ハセキョウて、あ、あの、ハ、ハセ、ハセ・・・・」
「そう、長谷川京子。」
パンツ一丁でくつろいでいた俺は、ズボンを履くのももどかしく、今買い物から帰ってきたばかりの相方に案内させてロケ現場に。
確かに人が大勢集まって何やら撮影している様子。
で、肝心のハセキョウはどこ?

応援お願いいたします。
「ほら、今そこにおったやない。」
たった今通ったばかりのすぐ脇の椅子に座っていたというのです。
「え?どこどこ?」
「今、立って向こうの方に歩いて行きよるやない。」
「え?どこどこ?」
「どこ見よると?」
どうやら、全然見当違いの方向を見ていたらしく。
それらしき女の人は見ることは出来ましたが、それがハセキョウやらどうやらはっきりとは分からなかった俺。帰る時に、再びすぐ脇を通ったというのに、やはり良くは分かりませんでした。取りあえず、テレビで観るよりはずっと細い感じでした、ハセキョウ。ニヤニヤ。
で、ニヤニヤを見とがめられ、帰った後で、ほっぺたをつねられて、自分よりハセキョウの方が良いのか、と相方から散々嫌味を言われたのは言うまでもありません。
「い、いや、そんなことないっす。す、すいません。」
引き続き、都内某所に潜伏します。
探さないでください。
2006年05月20日
23:39 ぶんちゃん
え?誰にプロポーズしたって?
2006年05月20日
23:51 ガメチョフ教授
> え?誰にプロポーズしたって?
い、いや、まぁ、その、モニョモニョ・・・・・。
い、今から、いや、まぁ、その、モニョモニョ・・・・。
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2006年05月21日
00:03 コーヒーブレイク
今日は夕方に近所のコーヒー豆屋さんまで、頼んでいた豆を引き取りに。このコーヒー豆屋さんは電話で時間を予告しておくとその時間ちょうどに焙煎してできたてほやほやの豆を用意しておいてくださいます。顔と好みを覚えてもらってからは、好みに応じてオリジナルのブレンドの配合の相談に乗ってくださったり、酸味が苦手だといえばローストの時間を調整してくださったりと、ありがたいことこの上なしという素敵なコーヒー豆屋さんです。
で、今日もそのコーヒー豆を引き取りにいったときのこと。
私の家の一本裏手の通りで、ちょうどTVドラマのロケをしていました。なんとあの長谷川京子ちゃんを生で見てしまいました!思ってたより、ずっと背か高くて、思ってた以上にきれいな人でした。
女優さんってオーラがでてますよね。目をひきつけて離さないオーラ!毎日通る道なのに、ハセキョウが立ってるだけで引き立つというか・・・!
で、一緒にいた相棒に「あそこに京子ちゃんがいる!」と教えてあげましたが、どうもわからないみたいです。あらぬ方向をみているので、通行人の振りしてすぐ脇を通過。・・・それでもキョトンとしているところをみると、本当にわからないようで。あんなに女優のオーラがたちこめているのに、わからないなんて、不思議です。
納得できる理由はただ一つ。
・・・隣に世界のアンジェリーナ・ジョリーがいたから!!
すぐ横に美女がいるのに、ハセキョウなんてねぇ??
と一人頷く自称アンジーさまでした。
買って来たコーヒーは「クリスタルマウンテン」というお豆です。酸味と渋みのバランスがちょうどよく、ブルマンに似た味わいのコーヒーです。そのおいしいコーヒーも、ハセキョウの美しさに動転したのか、豆のひき方に失敗してやや渋みが強くなってしまいました。
こうしてみると、ハセキョウに盛り上がっていたのは私の方かもしれません。女優として修行がたりない?!
アンジーもロケしたいなぁ・・・
2006年05月21日
00:19 ガメチョフ教授
だって、本当にどれがハセキョウやら良く分からなかったんだもの。惜しいことをしました。ただ、思ったより細かったのは分かりました。
いやぁ、それにしても隣にアンジェリーナ・ジョリーがいたなんて!!それすら気がつきませんでした。
むぁっ!むあっはっはっは!!
2006年05月21日
04:03 ぶんちゃん
●ガメ教授
・・・・・・(-_-;
今度ゆっくり話し合いましょう。
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「結婚する?」そう彼女に訊かれて、「そうしようか」と答えたものの、ちゃんとしたプロポーズはまだだったのだ。
この日、僕は彼女に正式にプロポーズした。
筈である。(記憶不確か・・・・・・汗)
応援お願いいたします。
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投稿者 yoyogi : 19:50
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